デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの長所を取り入れた方法になります。オフィスホワイトニングを受けた後、自宅でもホームホワイトニングを行い、短期間で白さを定着させ、なおかつ白さを長持ちさせる方法です。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを単独で行うより高い効果が得られ、比較的長期間（１年以上）キープしやすい状態になります。

当院のデュアルホワイトニングの症例

患者様の主訴４０代女性　加齢による黄ばみの改善。自然な白さにトーンアップしたい。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング３週間】全体的にトーンアップして口元が明るくなりました。ホワイトニング後も定期的なクリーニングで白さキープされています。

患者様の主訴３０代女性　自然な白さにトーンアップしたい。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング３週間】ホワイトニング後も定期的なクリーニングとホームホワイトニングのタッチアップで白さキープされています。

患者様の主訴４０代女性　全体的に明るくトーンアップしたい。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング４週間】口元の黒ずみを気にされていましたが、清潔感のある白さになりました。

患者様の主訴４０代女性　以前治療した前歯のかぶせ物より、ご自身の天然歯の方が黄色く目立ってきた為、なじむくらいに天然歯を白くトーンアップしたい。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング３週間】被せ物と同じ位の明るさになった為、終了。ホワイトニング後も定期的なクリーニングで来院されています。

患者様の主訴５０代女性　加齢による黄ばみの改善。自然な白さにトーンアップしたい。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング４週間】元々あったバンディング（縞模様）が一時的に目立っていますが次第に落ち着いてきます。

患者様の主訴２０代女性　ホワイトニング初めて。あまり回数を多く通えない。最短で白くしてほしい。
施術内容デュアルホワイトニング。初めにオフィスホワイトニングでトーンアップし、来院回数を減らすため、その後はホームホワイトニング。ご自宅で頑張っていただきました。

患者様の主訴５０代女性　以前CR充填した詰め物の変色、加齢による全体的な黄ばみの改善。
施術内容デュアルホワイトニング（オフィス１回＋ホーム４週間）ホワイトニングを行うことで、以前治療していた詰め物の変色も目立ちにくくなりました。ホワイトニング後も定期的なクリーニングでキープされています。

患者様の主訴４０代男性　前歯補綴物を自然なセラミックに変えたい。全体的なトーンアップも希望。
施術内容デュアルホワイトニング＋前歯ジルコボンドクラウンへ移行。ホワイトニング後に前歯の虫歯治療を行い、トーンアップした全体の色味に合わせて前歯のセラミック修復を行いました。口元が明るくなりとても喜んで下さいました。

患者様の主訴６０代男性　加齢による黄ばみの改善
施術内容デュアルホワイトニング（オフィス１回＋ホーム４週間）ホワイトニング後も定期的なクリーニング＋オフィスタッチアップで白さをキープされています。

患者様の主訴５０代女性　初めてのホワイトニング。自然な白さをご希望。
施術内容デュアルホワイトニング【オフィスホワイトニング１回＋ホームホワイトニング２週間】ホームホワイトニングのメリットはご自分の満足できる白さになったら中断できるところです。定期的なクリーニングで白さをキープされています。

どんな方にオススメ？

• より高いホワイトニング効果をお求めの方
• 希望する歯の白さの度合いが高い方
• できるだけ短い期間で歯を白くされたい方
• 結婚式など大切なイベントを目前に控えていて、すぐにも歯を白くされたい方
• ホワイトニング効果をできるだけ維持されたい方

デュアルホワイトニングの回数と所要時間

２～３回通院していただきます。
白さを追求するためにオフィスホワイトニングの回数を増やす事も可能です！
所用時間は１回６０分ほどです。 オフィスホワイトニングの詳しい説明、術前クリーニング、術前診断、シェードチェック、 オフィスホワイトニング施術、術後処置などが含まれます。

デュアルホワイトニングのメリット

①短期間で理想の白さを目指せる

デュアルホワイトニングは、それぞれ 即効性・持続性のある2種類のホワイトニングを組み合わせた方法 。そのため短期間で理想の白さに近づきやすいです。

②白さが持続しやすい

ホワイトニング後は歯の表面の構造が変化します。そのためオフィスホワイトニング後にホームホワイトニングを行うと、 ホームホワイトニングの薬剤が効果的に浸透し、白さが持続しやすくなります。

③自然な白い歯を目指せる

オフィスホワイトニングは即効性があるホワイトニング方法ですが、 歯の表面の構造変化が起こりやすく、歯の透明度が失われやすい とされています。
一方でホームホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも低い濃度の薬剤でじっくり歯を白くしていくため、 歯の表面の構造変化も起こりにくく、自然な透明感のある白い歯を目指しやすい です。

デュアルホワイトニングのデメリット

①コストがかかる

デュアルホワイトニングは2種類のホワイトニングを並行する方法のため、やはりコストがかかりやすい特徴があります。費用相場としては 50,000円から100,000円程度 とされています。

②通院が必要

オフィスホワイトニングはクリニックで施術を受けるホワイトニング方法のため、クリニックに通院する必要があります。
またホームホワイトニングにおいても、自宅で使用するホワイトニング薬剤がなくなれば クリニックで再び処方してもらうために通院しなければなりません。

③知覚過敏が起きやすい

医療機関でしか取り扱えない濃度や種類の薬剤を使用するオフィスホワイトニングは、知覚過敏などの刺激も起こりやすいと言われています。また、デュアルホワイトニングは さらにホームホワイトニングも並行するため、人によっては歯への刺激が起こりやすいかもしれません。

ただし歯科医院で 知覚過敏抑制剤 も処方してもらえるため、刺激を抑えながらホワイトニングを行うことも可能です。

デュアルホワイトニング治療の流れ

①問診と口腔内チェック

施術部分に重度の虫歯やひび割れなどがある場合はホワイトニングをすると強い痛みを感じますので施術はできません。
まずは虫歯の治療を行ってからホワイトニングへの移行となります。

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②ホワイトニング施術部位の清掃
歯科医師、歯科衛生士によるホワイトニングを行う部分の表面のクリーニングを行います。歯石などのかたい汚れやヤニなど大量のステインがついている場合には改めてクリーニングのご予約が必要になる場合がございます。

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③オフィスホワイトニング
まずはオフィスホワイトニングをおこなっていただきます。

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④ホームホワイトニング
オフィスホワイトニング終了後に続けて自宅にてホームホワイトニングをおこなっていただきます。

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⑤１～２週間後に経過のチェック
使用状況や、白さの度合いの変化などを確認させていただきます。

デュアルホワイトニング直後の注意点

デュアルホワイトニング期間中はなるべく喫煙を控えてください。
ホワイトニング期間中は歯の表面が不安定な状態で色素が付着し易いため、カレー・コーヒー・紅茶・赤ワインなどの色の濃い食べ物や飲み物はできるだけ控えるようにしてください。
ホワイトニング直後は歯の表面が傷つきやすくなっているため、研磨剤入りの歯磨き粉などは使用を控えてください。
おすすめの歯磨剤をご紹介させていただきます。